7/24に公開されて、早くも120億円をかるがる突破した
「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」。
おなじみのメンバーがスクリーンで大活躍するわけですが、
あらたにうさぎ押しになったという声がとても多いです。
一体何がこんなに見る人を惹きつけるのか?というのを
探ってみたいと思います。
●うさぎはとってもハイスペック!
主人公のちいかわは「なんかちいさくてかわいいやつ」の略であり、
優しい性格で友達思い。泣き虫だけど弱虫じゃないといわれる通り、
警戒心が強く怖がりだけど、友達のピンチにはその怖い気持ちを押して
立ち向かう強さがあります。
そしてちいかわの親友であるハチワレとうさぎ。
二人とも優しい性格ですが、わかりやすく思いやりを示すハチワレに対し、
一見ちいかわに厳しいようにも見えるうさぎ。
コミックス1巻では、ちいかわをくすぐって泣かせてしまい、
くりまんじゅうさんに鮭とばでベチンッと怒られる場面も。
それからはあまりやりすぎることがなくなったので、
さすがに悪いと思ったのかもしれません。
だとすると、注意されたらすぐに反省して直すことのできる、
あんがい素直な性格だなと思いました。
(しかしその後も軽いいたずらは続行(笑))
ちいかわが困っていると、甘い慰めの言葉は言わないけれど、
黙って話を聞いてくれ、悪夢編のときには
ちいかわをかばって率先してゾウに立ち向かってくれました。
そんなうさぎですが、ちいかわが感激するとサッとかわしたり、
露骨に優しさを表すのは好きではないみたい。
そして特筆すべきはその能力の高さ!
巨プリンの上で目にもとまらぬ速さでお尻スケートを披露したり、
パジャマパーティーズでは危なげなく歌とダンスをこなしたり、
身体能力も高い。
ちいかわが苦労していた草むしり検定でもあっさりとかどうかはわかりませんが、
3級を持っていたり(現在は2級)、
おっきな討伐ではこれ以上無理だと見るやあのこを威嚇して追い払い、
迷わず救援のドローンを呼んでいます。常に冷静で頭脳明晰!
さらには地下の店ではどんぐりDJとしてお客さんを沸かせることもできる。
ちょっと死角が見当たりません。
●予測ができない自由人(?)なうさぎ!
うさぎの特徴で真っ先に上がること、
それは独特の奇声?を含んだうさぎ語です。
ちいかわ族は言葉をしゃべるタイプとしゃべらないタイプがいますが、
ちいかわとうさぎはしゃべらないグループに属しています。
そのかわり、「ウラ」「プルャ」「フゥン」「ハァ?」など、
特徴のあるセリフを発しています。
(とはいえ、キャラクター同士では通じているので、
物語を外側から見ているこちらにわからないだけだと思いますが…)
気分が高揚すると、よく「ウララララララ」「プルルルル」と
奇声を発しています。
ちいかわとハチワレが読み手もしくは視聴者にわかりやすい会話をしているときに、
よくちょうちょを追いかけて奇声を発しながら楽しそうにしていたり、
自由人なところも魅力です。
情報通で行動範囲の広いうさぎは、
炊き立てご飯の湧きどころを発見したときも
すぐにちいかわとハチワレに教えてあげて三人で食べたりと
楽しいものばかりならいいのですが、
呪われたふしぎな杖や木彫りの人形など、
リサイクルショップで怪しげなグッズを入手しては
二人のところに持ち込み、危険にさらされたりしています。
そして、そんな特徴は「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」でも
遺憾なく発揮されていました。
●うさぎのいいところが詰まった「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」
物語の冒頭、例によってうさぎが怪しげなチラシを持ってきました。
それに惹かれたハチワレは警戒するちいかわをよそに
うさぎと盛り上がり、ラッコ先生を巻き込んで島に行くことに。
いつも通りうさぎの持ち込んだものでお話が動き出します。
白鳥の船に乗って島に渡るときも、うさぎは白鳥の首まで登って
威勢のいい声をあげています。見ているこちらの期待もいやがおうにも
たかまる最高の導入部でした。
セイレーンから逃げるときもボートの漕ぎ手を引き受け、
ものすごい勢いで漕いでくれる頼もしさ。
その後「前を見て!」というハチワレの焦った声も間に合わず
岩にぶつかってみごとに転覆してしまったのはご愛敬ですね(笑)
その後いろいろあって再びセイレーンから逃げるときも
常にその顔は余裕の笑みをたたえており、
つかまって昆布でつるされても慌てるということがありません。
仲間にこんなタイプがいたら、どんなにか心強いと思いますよね!
さらにはセイレーンの歌の力を封じる対抗策として、
本格的なイケてるラップを2回も披露してくれました。
これにはセイレーンも「ヘンな歌やめてっ」と怒っていましたので
効果抜群でした!
物語の終盤、ちいかわの様子がおかしいことを見逃さず、
でも余計な口を出さずに見守っていてくれたうさぎ。
最後はちいかわの決断を肯定するように、
頭をなでてくれていました。
●うさぎが好きな人、好きになりたい人は映画を見るべし!
今回はうさぎの魅力を探ってみました。
かわいいキャラクターが美しい映像で見られる
「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」は南の島が舞台で
リゾート気分満載!
それなのにアニメ界の罪と罰とまで言われ、
初見の大人がダメージを受ける事例が続出しております(笑)
2026年夏の傑作映画として、見て損はありません!
いたずらっ子で厄介事も持ち込んでくるけど、
仲間思いで頼りになる、そんなうさぎのとりこに、
あなたもなっちゃうかも?!
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